6月30日の木曜コンサートはアルゼンチンが誇るギターの名手レオナルド・ブラーボさんと南米音楽をこよなく愛するつのだたかしさんによるデュオコンサート〈過ぎし日のミロンガ〉をお贈りします。本公演は二ヶ月前に完売となる大きな反響をいただいています。
出演者のお二人のインタビュー記事をお楽しみください。

木曜コンサートインタビュー vol.027 「過ぎし日のミロンガ」

 

コンサート情報

アーク紀尾井町サロンホール主催シリーズ 木曜コンサート
Milongueo del Ayer
「過ぎし日のミロンガ」

アルゼンチンのフォルクローレとタンゴ
~情熱 洗練 そして、郷愁~
南米の風を全身に感じて、いざ遠き大地への旅へ。

2022年6月30日(木)
19:00開演 18:30開場

〈満席/予定枚数終了〉
前売一般 4500円
学生1500円(高校生以下)

*チケット予約*
1)ダウランド アンド カンパニイ(郵便局または銀行へのお振込→チケット郵送)(ご購入はこちらボタン入る)WEB購入 メール TEL.042-390-6430(平日10:00〜17:30)

ご予約後、送料を含めた合計金額確認のメールを差し上げます。ご入金確認後チケットを郵送します。

2)紀尾井町サロンホールオンラインチケット(ご予約→当日精算)
チケットの発行はありません。ご購入メールの画面またはプリントアウトを当日受付におもちください。
www.kioichosalonhall.com/shop

*出演*
つのだたかし(ギター/歌)
レオナルド・ブラーボ(ギター)

*プログラム*
牛車に揺られて(ユパンキ)
首の差で(ガルデル)
エル・チョクロ(ビジョルド)
軍靴の響き(モーレス)
南に帰る/オブリビオン(ピアソラ) 他

*演奏者プロフィール*
つのだたかし(ギター/歌)
1968年ドイツにギター留学、リュート音楽と出会う。1976年ケルン音楽大学リュート科を卒業して帰国。以来リュート奏者としてソロ、リュートソング、古楽器バンド《タブラトゥーラ》などで活動、また古楽CD「パルドン」レーベルのプロデュース、舞台・映画・放送の音楽を手がけてきた。生来の歌好きで、還暦の年にはいつも口ずさんでいた南米音楽の鼻歌CD「南に帰る」をリリース。古稀をすぎてからはアルゼンチン音楽の達人であるギタリストのレオナルド・ブラーボとのデュオで、タンゴバーなどでもライブを行っている。

レオナルド・ブラーボ(ギター)
アルゼンチン生まれ。国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科卒業後、欧米各地で活躍。ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。2004年日本デビューリサイタル、以降継続的にリサイタルを開催。2010年レオナルド・ブラーボタンゴ楽団を結成。CDではソロ、二重奏の他、指揮、ディレクターとしても多くのCD制作に携わり高い評価を得る。また楽譜出版、後進の指導にも力を注いでいる。レパートリーはクラシックを中心に広い分野にわたる。とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォルクローレに造詣が深い。豊かな音楽性と美音は多くの聴衆を魅了している。公式Website https://leonardo-bravo.com

チケットご予約 ◎ダウランド アンド カンパニイ  完売
TEL.042-390-6430 https://dowland.info info@dowland.info

主 催:アーク証券株式会社・紀尾井町サロンホール運営事務局
協力・お問合せ:ダウランド アンド カンパニイ