紀尾井町サロンホール主催「音楽大学生による木曜コンサート – Blooming 2022」にご出演いただく音楽大学生をご紹介する、Blooming Artist インタビューシリーズ。10人目は2023年2月16日声楽家による公演にご出演いただく、加野喬大さんにご登場いただきました。

1. ご自身と音楽との出会い、音楽を志すに至るお話をお聞かせ頂けますか?

昔から歌は好きでしたが、中学一年生の頃に先生に誘われて合唱部に入部するまでは合唱曲やクラシックにはあまり興味がありませんでした。しかし、部活動での練習を重ねていくうちに音楽に熱中するようになり、その中で当時藝大に現役合格されたある先輩の歌を聴いて「僕もこんな歌を歌えるようになりたいな」と思ったのがきっかけです。

2. 音楽大学に入学されてから、思い出深いエピソードなど心に残る出来事などおありでしたか?

昨年度コロナ禍でほとんどの授業がオンラインになり、大学の行事や本番も中止になる事が沢山ありました。しかし、秋頃に大学で合唱の本番が行われる事になって初めて自分達の学年が全員揃い、本番の衣装を着て出演することが出来た事はとても印象深く残っております。

3. ご自身にとりまして、「歌う事」とはどのようなものとなりますか?

僕の中で「歌う事」とは、聴きに来て頂いたお客様の心に感動を与える為の一つの方法だと思います。僕自身が曲の背景や歌詞の内容を解釈し曲を熟成させて舞台で歌い、お客様と共有する事で記憶に残る演奏を届ける事が重要だと考えております。

4. 音楽だけではなく、プライベートも含めて、これからチャレンジしてみたいことはございますか?

車の免許を取って日本中を旅してみたいです。(笑)

5. 最後にコンサートを心待ちにされていらっしゃるお客様に、当日のプログラムの聴きどころなど、メッセージをお願い致します。

オペラの名アリアや重唱・・・どの曲も聴き応えのある曲ばかりで楽しんで聴いて頂ける内容になっていると思います。今回お越し頂くお客様に「とても良かった!」「また聴きたい!」と思って頂けるような演奏をお送り出来るよう精一杯頑張ります。
当日、会場で皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。

プロフィール
加野喬大(かの たかひろ)
神奈川県出身。桐光学園高等学校卒業。
高校1年より声楽を始める。
21回高校生のための歌曲コンクール優秀賞
12回東京国際声楽コンクール高校3年・卒業生部門第1
74回全日本学生音楽コンクール声楽部門高校の部全国大会第2
30回日本クラシック音楽コンクール声楽部門高校男子の部第2(1位なし)
現在、東京藝術大学音楽学部声楽科バス専攻2年。
上田武夫、高橋啓三、甲斐栄次郎の各氏に師事。

コンサート情報

アーク紀尾井町サロンホール主催
音楽大学生による木曜コンサート
Blooming OP.  – VOCAL

木曜コンサート – Blooming シリーズ

紀尾井町サロンホールではコロナ禍で大きな影響を受けている音楽シーンの状況に、少しでも未来に続く光を見いだせるような取り組みを模索しております。その中で、対面での実技レッスンが出来なくなったり、演奏をする機会も激減し思い描いていたような学生生活が送れずにいる音楽大学生の苦悩のお話をお聞きし、サロンホールとして学生の皆様に寄り添い、お客様の前で演奏をして頂く機会を作ることが、ささやかな一助となるのではと考えました。未来ある若き音楽家が花開く様を想いBlooming(ブルーミング)というタイトルを冠して、音楽に真摯に向き合う音楽大学生による、今だからこそ出来る演奏を多くのお客様にお聴き頂くことが出来ればと願っております。

第1弾 2022年  8月18日(木) ピアノ
第2弾 2022年12月22日(木) ストリングス
第3弾 2023年  2月16日 (木) 声楽

Blooming特設ページ

主催 アーク証券株式会社 ・ 紀尾井町サロンホール運営事務局(株式会社ミリウテラス)